やっていけるかな?
悩んでる人
42歳で無資格・未経験で飛び込んだ介護業界。現在、有料老人ホームで働いています。
たしかに女性の方が多いですけど、だからこそ数少ない男性が重宝されることもありますよーー♪
平成29年度介護労働実態調査によると介護業界で働く男性の割合は22,9%だそうです。
介護職員の8割近くは女性で、男性はたったの2割ほどです。少しずつ増えてはきていますが、介護業界はやっぱり女性が多いです。
介護業界は女性が多いですが、だからこそ数の少ない男性が現場で重宝されています。
今日はそんな男性介護士が求められる理由を4つ紹介しますね。
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Table of Contents
男性介護士が求められる4つの理由
結論から言えば、男性介護士が求められる理由は以下の4つです。
- 女性よりも力がある
- 同性の介護がしやすい
- 女性社会で緩衝材のような存在になれる
- 電子機器のトラブル対応、ゴキブリ退治などに重宝されるw
ではそれぞれ詳しくみていきましょ。
女性よりも力がある
男性は女性よりも力があるので、力仕事で必要とされます。
小柄で力がない女性介護士もボディメカニクスを巧み使い大柄な男性の介助をされる先輩方もいらっしゃいますが、大柄で拒否がある男性の介助などは危険を伴ったりするので男性スタッフがヘルプに行くことも多々あります。
移乗や入浴、トイレなどの介助だけでなく、何か重いものを運んだり、「これ開けてーー!」と女性スタッフがあけることができなかった海苔の蓋を開けたりww
男性スタッフは力仕事で女性のみなさんをしっかり助けましょう。
同性の介護がしやすい
排泄や入浴など、異性だと恥ずかしかったり拒否があることも同性だとスムーズに運ぶことがあります。
とはいえ、女性の利用者さんからは逆に拒否があったりすることがあるんですけどね。
それとスポーツ観戦なんかは一緒に盛り上がることもできたりしますよ♪
女性社会で緩衝材のような存在になれる
職場ではうわさ話や文句なども色々でてきます。
女性はコミュニケーション能力に長けています。なので色々な会話がありますが、それがマイナスに働くこともあるようです。
そこではあまり口出しをせずただただ聞くだけ。そこで話を広めずとどめるようにします。
AさんがBさんの悪口を言っていて、BさんがAさんの悪口を言っている。
そんなことも結構あるんです。
以前にちょっとしゃべっちゃったことがあって話が大きくなったことがあるんです。
なのでそれ以来僕は聞き役に徹しています。ストレスのはけ口になれば幸い、それが快適な職場環境につながりますしね。
電子機器のトラブル対応、G退治などに重宝されるw
テレビが映らない。
リモコンが壊れた。
時計が動かない。
携帯電話が使えない。
利用者さんからは様々な電子機器のトラブルが結構多く出てくるんです。
女性スタッフが対応して解決することもありますが、解決できないことは男性スタッフが頼られることも多いです。
僕もそんなに電子機器に詳しいほうではないですが、簡単なトラブルが多いので意外と対応できちゃいます。
それと施設で出てくるGや舞い込んできた蜂、ムカデなどの駆除は男性スタッフが積極的に助けてあげましょう。(・・・正直僕もそんなに得意ではないですが・・・ww)
男性介護士が求められる4つの理由 まとめ
男性の介護職は少しずつ増えてきているとはいえ、やはり女性が圧倒的に多いです。
男性のみなさま、心配しなくて大丈夫です。
希少価値のある男性スタッフは介護の現場で頼られることがかなりあります。
理由は以下の4つ。
- 女性よりも力がある
- 同性の介護がしやすい
- 女性社会で緩衝材のような存在になれる
- 電子機器のトラブル対応、ゴキブリ退治などに重宝されるw
女性は女性の強みを生かし、
男性は男性の強みを生かして介護の現場を乗り切っていきましょーーーー♪
そんな毎日を送っている介護業界はこれから熱い業界。成長産業です。
日本は超高齢社会に突入。そして迫りくる2025年問題。団塊の世代が後期高齢者となり、介護職員は38万人不足する。と言われています。
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